先週くらいから保育室には完全に馴染んだみたいで、朝送って行くときも迎えに行った時も泣く事はほとんどなくなった。保育士さん達も太郎のお喋りに圧倒されてるらしい。そらそうや。
最近、夜寝るときは寝室の襖を閉めないといけないと思ってるらしく、気が向けば自分で閉めに行く。どうでもいいけど、何か自分が「エライ事」をしてるつもりの時はやった後必ず自分で拍手するのは何なんや。別にええけど。
昨日、カーペットを止めているピンを外しているのを発見。見つける度に強く叱ってるから、悪い事だというのは本人もよく分かってる。手を叩いたら、黙ってもう片方の手も差し出した。お前はクリスチャンかい。で、ひとしきり叱った後太郎の言い分を聞いてやると、ピンは抜いたらあかん、刺さったら痛い痛いってなって危ない、と一生懸命身振り手振りを交えて説明する。良く分かってるもんやと正直感心する。けど、そこまで分かってて何で止められへんのや。怒られるのが分かってても、それでもどうしても我慢できへんのか。でも、これはアカン。マジでアカン。こないだ抜いたピン握ったまま寝てる俺にじゃれ付いて来やがって。死んだらどないしてくれるんや~!(そら、どうしようもないわな…香織)