親はエラい?

投稿者: | 2003年6月15日

小さい子供にとって、自分の親というものは絶対的な存在でしょう。ま、少なくとも大抵は。子供は親のことをかなり偉いと思っているわけです。一般には。ホンマかな?ウチの太郎の場合、自分の庇護者という意味でそれなりのリスペクトはある(希望的観測)ようですが、どうもあまり絶対的な存在とは思っていないようです。こないだも「ひーちゃん(父のこと)、アホやね」とか抜かしやがったし。かなりの部分で自分と同程度と思っているフシがあります。その分、親のことを慰めてくれたり誉めてくれたりする優しい子です。「おとーしゃん、がんばったね、エラかったね」
わーい、エラいって誉められたー。って、ちゃうやろ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です