闘病日記その7

投稿者: | 2003年12月9日

6:00の検温は寝たまま。35.8℃しかない。低温動物…
結局、起きたのは8:20頃。11時間寝たことになる。隣のはるなちゃんは今日退院。10:00頃、父方のじじばば登場。太郎を見てもらって家に帰る。香織の調子はよろしくない。39℃以上の熱が続き、ごはんもちゃんと食べられていない。パンとスポーツドリンクを買ってくる。夕食はばあちゃんに弁当を用意してもらうことにした。昼前に一度じじばばには帰ってもらう。
食事は朝、昼とも半分程度。体温は36℃台をキープ。昼食の後はしっかりお昼寝。父も一緒にしっかり寝た。起きたら太郎は既に起きていて、ウンチ臭かった。少し軟らかめだが普通の便で、大量に出ていた。よかった。
午後はお絵描きやら何やらで機嫌よく遊ぶ。
夕方、父方のじじばば再訪。父は香織に弁当を届けたり、用事を済ませたりと面会時間終了間際まで病院を空ける。帰ってみると太郎はおばあちゃんとすっかり仲良しになって、帰り際に大泣きした。「おばあちゃんといっしょにねるのー」らしい。ばあさん、かなり嬉しそうに帰っていった。
夜は消灯前からぐっすり。鼻が詰まるので口で息をすることをようやく学んだのか、少し喉がぜーぜーして何度か咳き込んでいた。

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