先週末、保育園で学芸会(っていう名前じゃなかったけど)がありました。詳しい話はここ半月ほど更新が滞っている太郎通信にそのうちアップされることを期待しつつ、練習の時に指摘されていた緊張感についてだけちょこっと。
結論から言うと、大満足です。あくまで緊張感についてだけですが。いくらリハーサルを重ねたところで、ステージから見下ろす客席(?)は数百人の保護者で埋め尽くされています。緊張しない子なんていないでしょう。明らかに硬くなっている子もたくさんいました。太郎の場合、緊張しすぎると硬くなるより必要以上におどけようとする傾向があるのでそっちを心配していて、事実その通りだったのですが、まずは許せる範囲だったと思います。尤も、ももたろうの演劇で一緒にキジの役をやっていた真面目なお友達にとっては許せなかったらしく何度かステージ上で注意されていました。ごめんな、たくちゃん。今の太郎はこれくらいが限界なんだ。ふざけたヤツだと思うだろうけど、大目に見てやってくれ。