先週、太郎の学校で授業参観と学級懇談がありました。1年生のときと違って最近あまりトラブルの話も聞かないので、割合リラックスして見ることができました。ボーっとしていたりあらぬ方向を向いていたりするのは相変わらずですが、全く話を聞いていないわけでもなく当てられるとちゃんと答えたりもしています。後から他の子供たちから話を聞いたりするとあれやこれやの問題がないわけではなく、2年生になって特に何かが変わったとか改善したというわけでもないようですが、担任の先生が大らかに捉えてくれているので問題として扱われないようです。一概にどちらがいいというのは難しいかも知れませんが、我が家にとっては今の担任の先生の方針がありがたいです(親の精神安定上)。太郎や仲のいいアホ軍団とは明らかに異次元のおりこうさんなお子様たちがいるのも事実で、そういうお子様たちや保護者の方々はまた別の考えをお持ちなのかもしれませんが、小学校低学年がちょっとくらいバカなのはいいじゃん、とアホ軍団筆頭の親としては思ったりしています。