スキー合宿

投稿者: | 2009年3月23日

3連休を利用して、志賀高原にスキーに行ってきました。現地一泊、往復夜行バスという若者のようなスケジュールですが、若くはないので出発日は午後半休、帰りは日曜の朝到着です。無理はしません。
今回、学童保育のお友達のはるちゃん母娘と一緒に行きました。お父さんはお仕事のため不参加でした。お疲れ様です。はるちゃんは先々月に一緒に日帰りスキーに行ったのが初スキーでしたが、すっかりスキーが気に入って今回はお母さん共々ウェアを新調しての参加です。我が家も今シーズンは中古で揃えた太郎を始め、ブーツのみ新調のたろ父、カービングスキーとブーツを新調したたろ母と全員用具を揃えたので、しっかり活用します。太郎はウェアとヘルメットがかなり窮屈そうですが、今年は何とか乗り切ってもらいます。
志賀高原は北海道ほどではないにしろ、関西のスキー場に比べると雪の質も量も格段に良く、今回は天候にも恵まれてしっかりと滑り込むことができました。食事以外ほとんど休憩も取らず、スキーをして、スキーをして、スキーをするだけの合宿のような旅行でした。子供たちは流石に目覚ましく上達し、2日目の午後には一部ギャップのある中級者コースでもそれ程苦労せず降りられるようになり、既にお母さんたちが遅れがちになっていました。特に太郎はスピードに対する恐怖が希薄で、それなりの斜面をかなりのスピードで滑走しても弾丸ボーゲンでぴったり付いてくるようになりました。ギャップのない斜面だとたろ父も太郎を振り切るのは難しそうです。
ちなみに、前回の日帰りスキーから特定小電力のトランシーバーを持参しているのですが、お母さん方には著しく不評で、特にたろ母は完全に無用の長物(しかも無駄遣い)と断じているので身に着けてもくれません。太郎はもちろんこの手の機械は大好きなので大喜びで使っています。今のところ暴走した太郎を呼び止める以外にあまり実用にはなっておらず、太郎とたろ父のおもちゃ状態です。ちゃんと使えば便利だと思うんだけどな。昔からあこがれていて、今ようやく大人買いできるようになったのに。

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