最近本を読むペースが鈍ってはいるものの語彙はどんどん豊富になっている太郎は、難しい言葉もかなり正確に覚えるようになりました。でも、カタカナの長い名前なんかはやはり苦手なようです。先日も宇宙の図鑑を熱心に眺めながらどこそこまでは何光年、なんてことを得意気に語っていた時、「大まんぜら星雲」がどうのこうのというので思わず笑ってしまいました。曼世羅?みたいな。ある種の宇宙観は感じます。
表題のヤツは、星座としてはケンタウルスという表記が一般的なようですがモノによってはケンタウロスとも表記される例の馬と人間がくっついたヤツのことです。
カタカナの並びって、確かに難しいですけどね。