我が家の洗濯機はたろ母が一人暮らしをしていた頃から使っているもので、洗濯容量は4.6kgとかなり控えめです。ひと頃調子が悪くなっていたので昨年夏のボーナスで買い換えを予定していたのですが、それ以上調子が悪くなることもなく動き続けていたので、とりあえず壊れるまでは使おうと今まで頑張ってきました。
ところが、年々太郎の服のサイズが大きくなり、この冬の衣類が増える時期に至って流石に容量的にきつくなったので遂に買い換えることにしました。寒くなってからは毎日1回の洗濯プラス週末は複数回でも追い付かず、慢性的に容量オーバーの状態で回していました。
在庫の関係で届くのは次の週末ですが、最新のドラム式洗濯機を買いました。日立のビッグドラムという、それなりに評判の良い機種（の一番安いモデル）です。洗濯容量はほぼ倍の9kg、6kgまでなら乾燥までできてしまう優れものです。風呂の残り湯を使うためのポンプも内蔵しているようで、たろ父が京都・大文字山のふもとで一人暮らししていた頃から愛用している風呂水ポンプ（当時はシャワーとしても活用）もようやく引退です。
せっかく新しい洗濯機が来るのに、たろ父は次の日から海外出張なので新しい洗濯機を使うのはしばらくお預けです。普段は洗濯は専らたろ父の仕事ですが、この機会に太郎も洗濯くらいできるようになってもらいたいものです。でもその前に、靴下を丸めたまま洗濯機に入れないとか、ズボンのポケットの中にハンカチとかティッシュとか小石とか折り紙とかその他諸々のガラクタ（本人曰く宝物）を入れっぱなしにしないことを覚えなければいけません。