あのねノート

投稿者: | 2009年2月17日

今更説明の必要もないと思いますが、「あのねノート」というのは小学生(多分低学年のみ)が担任の先生に「先生、あのね」と話しかけるように日々のちょっとしたことを書き記し、先生がコメントを付けて返すといったものです。コクヨとかから専用のノートが出ているので全国共通だと思われます。教育指導要領とかに載ってたりするんだろうか。たろ父が小学生の頃にはなかったと思いますが、その辺は地域差もあるかもしれません。
毎日というわけでもなく、太郎のクラスでは週末の宿題として出されることが多いようです。これを苦手としている子供は多く、太郎の友達でも書くことが無くて泣きながら書いたとか、数行書くのに何時間もかかったなんて話をよく聞きます。
太郎はと言えば、文章を書くことは好きなので特に苦手意識はなく、調子に乗るとあっという間に数ページに渡る大作を書き上げます。内容は大したことないんですけどね。ま、それを言えばたろ父のこのページなんて大した内容もない上に誰か読んでいる人がいるのかさえよく分からない、存在意義の極めて薄いものなので、先生が必ず読んでくれるあのねノートの方が立派ですね。
皆さんあのね、たろ父ね、別に寂しいとか悔しいとかじゃないからね。心配しないでね。てか誰も読んでないよね。

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