アオムシのもっちーが行方不明になって1週間ですが、その後に金網つきプランターに入れたはずのアオムシたちも見当たりません。裏の公園にたくさんいたアオムシもいなくなっているようなので、全滅したのでなければ非常に見つけにくい形(おそらく蛹)に変態しているものと思われます。別の虫ケースの中にはタマムシ(?)、カミキリムシ(多分)、カタツムリが同居していますが、先週そこにカナヘビのカナちゃん(太郎による安直な命名)が加わっています。肉食なので、ケース内の生態系に何らかの変化があるかもしれません。覗いてみるとカナちゃんはよくカタツムリに抱きついていますが、相手が大きすぎて手が出せないようです。メダカ水槽では今年は卵や稚魚の保護を一切していませんが、既に今年生まれの稚魚が数匹生存競争を勝ち抜いて親に食べられにくい大きさまで育ちつつあります。小さな巻貝やよく分からん水生生物も繁殖しているようです。更に先週末、ザリガニが2匹やってきました。暫定的に小さな虫ケースに入れていますが、よく動いているのでかなり狭そうです。雄と雌のペアのようですが放っておくと共食いするそうなので、ちゃんと餌をやる必要があります。
すっかり小学生ダンスィらしいベランダと化していますが、ちゃんと世話できるのでしょうか。てか、メダカの世話は既にお父さんの役目になっているようなのですが。尚、カナヘビの餌にはコオロギやゴキブリの小さいのがいいらしいのですが、そいつらの自家培養は全力で阻止するつもりです。