メダカの産卵

投稿者: | 2006年5月31日

ゴールデンウィークに貰ってきた4匹のメダカは新しい環境にもすっかり慣れ、元気に育っている。貰ってきた頃より随分大きくなって、性別もはっきりした。一番チビなのがメスで、残り3匹がオスである。当初は腹ビレの形を勘違いしていて雌雄を逆に認識していたのだが、オスだと思っていたチビがある朝卵をぶら下げて泳いでいたので間違いに気付いたのだ。その日の産卵は3個、一日空けてまた3個、その翌日に4個産み、更に翌日の今朝は6個も産んでいた。
毎朝太郎が餌をあげているのだが、卵を産むようになってから特にチビはよく食べるようになった。小さい体でご苦労なことである。今のところ、卵は毎朝チェックして別の小瓶に移している。同じ水槽だと親が食べてしまうことがあるらしい。でも、この調子で毎日産むのなら少しくらい、いや大半が食べられても問題ないような気もする。隔離していても全ての卵が無事に育つわけではないだろうが、ある程度元気そうなのが5匹程度大きくなったらあとは放置してもいいかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です