花粉症

投稿者: | 2006年2月16日

両親ともにアレルギー体質なので、太郎には悪いがここはもう我慢してアレルギーとうまく付き合っていく方法を見つけてもらうしかない。今年もスギ花粉が飛び始め、太郎の花粉症シーズンが幕開けである。母親もくしゃみが出ると言っているし、私も咽、鼻は何とも無いが目が痒い。太郎は鼻水を出してくしゃみをし、目も痒そうだ。代われるものなら代わってやりたいけど、3月、4月になれば私の症状もかなり酷くなってくるだろうからできればその、お手柔らかにお願いしたいなどと弱気になったりする今日この頃、皆様いかがお過ごしですか。

無理やりな時候の挨拶はともかく、代わってやることができない以上ここは医学に頼るのである。そりゃ、ちょっとしたことですぐに薬に頼るのは良くないと思うし、「病気なんて寝てりゃ治る」とか豪語してみたいのもやまやまなのだが花粉症の辛さというのはやっぱり相当なもので、これがその期間だけ薬を飲むだけで抑えられるんならその方がいいと、ヘタレなお父さんは思うのだ。どうせ薬に頼るのなら、症状が出たらすぐに処方を受けた方がいい。近所の小児科は夜は7時半までやっているのだが、木曜日は午後は休診だ。そこで、私が半休を取って朝一番で受診したのだ。去年も同じ小児科にかかっているので話は早い。「アレルギーですね」ということで、ものの数分で診療は終わり。粉薬と点眼薬を処方して貰った。ちなみに、木曜日が午後休診というのは勘違いだった。耳鼻科と間違えていたようだ。ま、今日の午前中は会議も無いし別にいいのだ。

普段行かない時間に保育園に行くと新たな発見があったりする。10時も近くになってまだ送りの保護者がぽつぽついたり、見たことの無い子がいたり、送迎簿の置いてあるところが違ったり。でも一番びっくりしたのは、普段見かけるときはいつも温厚な先生が悪ガキどもにぶち切れていたことだった。先生も人間なんだな、やっぱり。

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