マラリア
マラリアというと熱帯の病気というイメージだが、かつては日本はもちろん、ヨーロッパや北米でも土着マラリアがあったらしい。近代までに熱帯、亜熱帯以外ではほぼ撲滅されたが、太平洋戦争では双方の兵士の多くが罹患し、特にほとんど有… 続きを読む »
マラリアというと熱帯の病気というイメージだが、かつては日本はもちろん、ヨーロッパや北米でも土着マラリアがあったらしい。近代までに熱帯、亜熱帯以外ではほぼ撲滅されたが、太平洋戦争では双方の兵士の多くが罹患し、特にほとんど有… 続きを読む »
都会に住んでいる人でも、ニワトリが朝大声でコケコッコー!と鳴くことは知っているだろう。たまに旅先なんかで迎えた朝にニワトリの声で目を覚ましたりすると清々しい気分になったりするかもしれない。でも、毎朝やられるとかなり迷惑だ… 続きを読む »
ヒトの腸内には体外より取り込まれた窒素、酸素などの気体に加え、微生物により生成されたメタン、水素等より成る腸内gasが存在する。これらの大部分は腸壁より吸収されるが、一部が肛門より排出され、一般には屁、おならなどと呼称さ… 続きを読む »
太郎はたまに突拍子もないことを聞いてくることがありますが、いきなり「お父さん、ちゅうじょうトランクスって何?」と聞かれたときは何のことか全く分かりませんでした。電気がどうの、電柱がなんとか言うのでようやく「柱上」つまり電… 続きを読む »
前のエントリで冥福について調べていて、元々仏教用語で本来の意味を外れて使われる例として「他力本願」があることを知りました。他人任せ、みたいな現在一般的な用法については、誤用であるという意見もあるそうです。たろ父はそっちし… 続きを読む »
AppleのSteve Jobsが亡くなった。享年56歳。ご冥福を祈ってしまうと宗教的に微妙だったりするので、Rest in peace. お疲れ様でした。 JobsといえばApple、Appleといえば最近ではiPod… 続きを読む »
たまには文体を変えてみたり。 純粋無垢だった少年時代のたろ父が親の方便にコロッと騙されていた話は以前にも書いているが、大人になってからでも騙されることはあるので油断は出来ない。今回紹介するのは携帯電話の電磁波による脳腫瘍… 続きを読む »
(English version is below the Japanese text) 京都に住んでいても京都の祭りをわざわざ見に行くことはそんなになかったりするのですが、五山の送り火はほぼ毎年見ていました。生活圏の左… 続きを読む »
「鉛筆を舐める」という表現がどれだけ一般的なのか分かりませんが、お役所を含む一部業界ではたまに耳にします。金額などの数字がどうも都合が悪いとき、適当に数字をいじって無理やり辻褄を合わせるような時に使います。若い人が使って… 続きを読む »
今の勤務先でも社長表彰なる制度があって、昨年度に散々苦労した業務について上司に推薦されてしまったので発表用の資料をシコシコ作ったりしてるわけです。あーもう面倒くさい。 ところで、たろ父が若い頃働いていた荷揚げ屋の会社でも… 続きを読む »